多くの選手を見てきたけれど 人間の能力なんて ほとんど差なんてないね 最後は性格だよ性格 どんな素晴らしい素質があっても 頑張り続ける力がなかったら 絶対に開花しない 途中で妥協した選手は みんなユニホームを脱いでいる 最後は 必死に頑張り続けた人間が 勝つようになっている 「育成選手」 可能性があるから こうしてユニホームを着ていられる チャンスは必ずある 絶対に あきらめるなよ だから 1日1日を大切に みんな 頑張れ
大塚淳弘・・・ 明日を夢みるファーム選手たちの姿を写真と散文詩でつづった写真集「こころの夢 野球 ―読売巨人軍ファーム物語―」の著者。元巨人軍投手。1982年にジャイアンツに入団(日産ディーゼルからドラフト外)。3年目のキャンプ中に選手から2軍マネージャーへ、その後、営業、運営に携わり、現在は営業企画部長。
1993年、大塚は2軍集客のためイースタンガイドブックを制作。その際に2軍選手の写真が少ないことに気づき、「多くの2軍選手は、1軍を経験することなく去っていく。せめてユニホームを着たプレー写真を残してあげたい。」との思いから自らカメラを購入し、素人の状態から撮影を始めました。