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TOP >エクササイズTOP>太ももの鍛えかた

 

第3回目は、大腿(だいたい)四頭筋〔太もも前〕、大でん筋〔お尻〕などの下半身を鍛えると同時に、股(こ)間節の柔軟性を高める非常に優れた運動の「レッグランジ」です。野球の場合、投球動作(投げる方向に向かって脚を踏み出す)に直結するので、大切なトレーニングのひとつです。

佐藤弘祐選手
「十川雄二選手」写真@
佐藤弘祐選手
写真A
佐藤弘祐選手
写真B「悪い例」
 
 
<股関節>
起立・歩行を安定させる関節で、屈曲−伸展、内転−外転、内旋−外旋の動きがあり、腹背筋を利用して骨盤を前傾・後傾させ、動きを調整する関節です。野球選手の場合、投球やスイングで体重の移動をスムーズに行ったり、バランスをとるうえで重要な関節です。
   
(1) 肩幅ぐらいに脚を開き、足先をまっすぐ前に向けて直立します。その時腕は胸の前で組むか、腰に手をまわすとバランスがとり易いでしょう。(写真@)
(2) 片脚を歩幅以上に大きく踏み出します。着地した時、足先がまっすぐ前に向いていることを確認して下さい。
もう一方の脚は、かかとを上げ、膝を地面から10センチくらいのところまで下げて下さい。この時、上体は前に倒れたり、背中が丸まったりしないように気をつけましょう(常に背筋に緊張を張っているイメージ)。
(写真A)
(3) 踏み出す脚を戻す時は、脚と体の力を利用して一気に元の姿勢に戻る。
(4) 左右の脚を換え、リズミカルに繰り返して下さい。
 
<☆Point >
最初バランスを取るのが難しい時は、歩幅ぐらいで行って下さい。慣れてきたら少しずつ脚を開いてみましょう。
この動作は正しく出来ればとても効果のあるトレーニングです。足先がしっかり前に向いていないと膝が内側に入りやすく、体重が逃げてしまう可能性があるので注意しましょう。(写真B)
   
普段の生活の中ではなかなかしない動きです。思いがけない部分が張ったりしますが、使っていないところを使った証拠です。特に正しい姿勢で出来た時は大腿部内側(内もも)にとても効果的です。左右交互の繰り返し20回を目標に、週1〜2回頑張ってみましょう。いつの間にかはき心地の悪かったパンツがすっきりはけるようになることでしょう!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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